下町で愛されるおいしい町中華!1975年開業の日暮里「中華料理勝楽」

とある日の寒い夜。
狭い路地の黄色い灯りに吸い込まれるように入っていく人々を見かけました。

「なんだろう?」と近付いてみると、中華料理勝楽(しょうらく)と書かれた看板がありました。昔からあるような、ザ・町中華という外観。

店頭には出前用のバイクが止まっており、店内はお客さんでにぎわっています。

「きっとおいしいに違いない!」と思ったので、私も勝楽に吸い込まれてみました。

さっそく紹介していきます♪

ワンコインで食べられる下町ラーメン

日曜日、夕方の開店と同時に夫と二人で勝楽へ訪問しました。
店内はカウンター席とテーブル席があり、カウンター席へ案内されました。

メニューを見て驚いたのは、安さ。ラーメンはなんと500円です。(2022年12月現在)
この時代にラーメンをワンコインで食べられるのはうれしいですね♪
私はラーメンを、夫はニラソバを注文しました。

中華鍋で野菜が炒められ、大鍋で麺が茹であがるのを見ているだけでワクワクします。
立ち上がる湯気を眺めているとあっという間にラーメンが出来上がりました。

透き通ったコクのあるスープにチャーシュー、メンマ、ナルト、青菜がのったシンプルなラーメン。
そう!こういうのが食べたかったんです!
冷えた体にあたたかいスープが染みわたります。モチモチした中華麺もおいしいです。

夫の頼んだニラソバも一口もらいます。とろっとしたスープにはコクがあり、ニラの風味が食欲をそそります。野菜たっぷりで食べごたえバツグンです。

箸が止まらない!野菜多めの餃子が絶品

ラーメンといえば食べたくなるのは餃子ですよね♪もちろん餃子も注文済みです。
ラーメンを食べていると餃子が運ばれてきました。

厨房の鉄板で焼かれた餃子はもちろん熱々。
出来立ての餃子を酢醤油とラー油につけて一口食べます。

カリカリとモチモチの両方の食感が楽しめる餃子の皮の食感は、もうたまりません。口のなかには肉汁があふれ、とてもジューシーでホクホクです。野菜が多めなので、サクサク食べられます。

餃子が大好きな私たち夫婦は「これは何個でも食べられちゃうやつだ…」と箸が止まりません!
ご飯にもビールにも合わせたい一品です。

どこか懐かしい!地元の方から愛されるお店

勝楽の開業はなんと1975年。親子二代で営む家族経営のお店です。店内にはテレビや漫画が置いてあり、どこか懐かしい雰囲気があります。

どんぶりに書かれた店名が、少しかすれているところにも歴史が感じられますね。

私たちが食べている間にも、常連と思われる方がどんどん入店してきます。
隣の男性客は椅子に座ると同時に、メニューを見ずに「酢豚ライスで」と注文していました。常連の方にとっては、勝楽は生活の一部になっているのでしょう。

時間が経つにつれ、徐々に店内は込み合ってきました。
忙しいなかでも若女将は、調味料の説明をしてくれたり、こまめにお水をついでくれたりと丁寧に接客してくれます。

おいしい料理だけでなく、丁寧な接客にも地元の方に愛される理由があるのでしょう。

今回はラーメンと餃子という王道中華を食べましたが、メニューにはオムライスやカツカレーなどの洋食もありました。
町中華の洋食。気になりますよね!次回は洋食を食べてみたいと思います。

お持ち帰りにも対応しているので、夕飯にもう一品何か欲しいときにも助かりますね。

地元の方に愛される昔ながらの町中華。

近くに行った際はぜひ中華料理勝楽に寄ってみてください。きっとお気に入りのお店になりますよ♪

中華料理 勝楽
住所:東京都荒川区東日暮里6-17-3
アクセス:JR常磐線「三河島駅」から徒歩7分
各線「日暮里駅」から徒歩8分     
電話:03-3801-5233
営業時間:ランチ11:00-15:00
ディナー17:00-21:00
定休日:月曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。