健康志向の方必見!蔵前駅にあるおしゃれなマルシェ「ベジラボテイスト蔵前」

最近おしゃれなお店も多く、注目されている蔵前エリア。

そんな注目を集める蔵前エリアに、ベジラボ柳澤(浅草橋)とオールブルーキッチン(南千住)に続くマルシェ「ベジラボテイスト蔵前」が、2024年1月30日に誕生しました!

アクセスは、蔵前駅A0出口を出たら、左手に進みます。

十字路を出たら、左折します。

エコロパーク蔵前第4の前にベジラボテイスト蔵前があります。

外観も店内も、モノトーンカラーをベースとしたシックなデザイン

店内に入ると、明るいスタッフが出迎えてくださいました!

店内に入って右手の棚には、たくさんのお野菜やフルーツが並んでいてカラフルです。

シックな店内に、よく映えますね!

また右手の棚には、ドライフルーツなどの健康的なお菓子や、ドレッシングなどの調味料が並んでいます。

スタッフさんによると、オーナーは自分たちの手で、ひとつひとつ丁寧に作り上げることを大切にされているそう。

陳列する野菜や果物の生産地に足を運ぶことや、販売するドレッシングの試食など惜しまないとのこと。

なんとこの店内の内装も、自分たちで作り上げたとか!

健康志向のベジラボテイスト蔵前

お子様が食べても、安心安全な無農薬の有機野菜を販売しています。

店内奥には、取り扱っているお野菜をふんだんに使った、店内仕込みのお惣菜も並んでいます。

お野菜を手軽に摂って欲しいという想いから始まり、今ではランチに買われる方も多いそうです。

千葉県と長野県の大地で収穫された野菜が中心。

週に3回ほど、千葉県から朝採れ野菜が、店内に並ぶそうです。

それ以外でも、全国各地で採れた野菜も取り寄せています。

スタッフさんおすすめ商品を実食

取材中スタッフさんに「ズバリおすすめの野菜は、どちらになりますか?」とおすすめを聞いてみました。

取材を受けてくださったスタッフさんは、春菊とパクチーとのこと。

この方は、香りの強い野菜が好きなご様子でした。

パクチーには、マルシェで働くきっかけとなるほどの、思い入れがあるそうです。

春菊とパクチーについて、それぞれのおすすめの理由を聞いてみました。

春菊は、歯切れが良く、シャキシャキ感がポイントなんだとか。

パクチー は、青臭さがなく香り高い点にあるそうです。

あわせて加工品のおすすめも、聞いてみました。

「ドライフルーツは、どれもおいしいですよ」

と悩まれながらも『森のポレポレ 完熟フルーツ』シリーズをおすすめしてくださいました。

この商品シリーズは、保存料や砂糖をいっさい使わず、低温でゆっくりと乾燥させているのが特徴。

また、デーツを使ったクッキーもおすすめしてくださいました。

デーツとは、ナツメヤシの実のこと。

酸味は強くなく、黒糖や干し柿に近いような味が特徴です。

鉄分豊富で、グルテンフリーで作られています。

おすすめしていただいたので、『森のポレポレ 完熟フルーツ』のタンザニア産マンゴーとデーツを使ったクッキーを、私は購入しました。

ドライマンゴーは、スライスが少し薄めですが、マンゴーの風味をしっかりと感じることができます。

甘さとマンゴーの酸味のバランスが、最高です!

ドライフルーツにしては、しっとりしすぎず、フルーツのシャキシャキ感があります。

個人的に、これまで食べたドライフルーツで、一番好きな食感でした。

デーツを使ったクッキーのベースは、アールグレイ味になっていました。

クッキーはサクサクで、噛むたびにアールグレイの香りが、口に広がります。

紅茶の甘さとデーツのコクが感じられ、甘すぎず、食べやすいクッキー。

くるみも入っていて、アクセントになっており、パクパク食べてしまいました。

スタッフさんは、本当に明るく、商品への情熱のある方。

帰り際には、試食でみかんをいただきました。

みかんの皮をむいていると、香りが良い!!そして食べると甘い!!

無農薬の有機野菜や果物にこだわる、オーナーさんやスタッフさんの目利きの良さを感じました。

健康志向で気持ちいい買い物ができる蔵前のマルシェに、ぜひ足を運んでみてください。

ベジラボテイスト蔵前
住所:東京都台東区蔵前3-4-3フィル・パークII1F
アクセス:都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩約2分
東京メトロ銀座線「田原町駅」より徒歩約9分
JR中央・総武線「浅草橋駅」より徒歩約9分
TEL:03-6681-7446
営業時間:10:00-19:30
定休日:日曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。